【幸せ(しあわせ)】
満ち足りている状態。比較を始めると急に縮む。
「食事中に他人の旅行を見て黙った。」
【仕入れ(しいれ)】
販売や製造のため商品を買い入れること。在庫も夢も増える。
「売上より倉庫の家賃が先に伸びた。」
【塩対応(しおたいおう)】
愛想のないそっけない受け答え。優しさの希少価値が上がる。
「一言のありがとうで常連が増えた。」
【死角(しかく)】
視界に入らない範囲。自分の短所には常設される。
「競合の欠点だけ鮮明に見えていた。」
【しがらみ(しがらみ)】
関係や義理による束縛。断れない予定の別名。
「昔の恩で今年も幹事になった。」
【仕組み(しくみ)】
物事が働く構造。作っただけでは勝手に稼がない。
「自動化の監視が新しい仕事になった。」
【思考停止(しこうていし)】
自分で考えることをやめること。前例があると気付きにくい。
「去年と同じが最大の根拠だった。」
【仕事(しごと)】
生活や目的のため行う労働。会議だけでも一日を消せる。
「忙しいのに何も納品していない。」
【支度(したく)】
必要な準備を整えること。準備の準備で日が暮れる。
「出発前に鞄を買い替えた。」
【下心(したごころ)】
表に出さない自分本位の意図。親切の包装紙に隠れる。
「相談料は無料で契約書が出てきた。」
【下積み(したづみ)】
目立たない立場で経験を積むこと。永遠なら配置の問題。
「修業十年で任されたのはコピー係。」
【失言(しつげん)】
不適切なことを口にしてしまうこと。撤回しても録画は残る。
「本音ではないを四度繰り返した。」
【しつこい(しつこい)】
何度も繰り返して相手を困らせるさま。熱意と誤認される。
「辞退の返信に追加説明が届いた。」
【失敗(しっぱい)】
思いどおりの結果を得られないこと。隠すと再利用される。
「反省会で誰も数字を開かなかった。」
【しなやか(しなやか)】
柔軟で折れにくいさま。何でも受け入れる意味ではない。
「断る時だけ姿勢がまっすぐだった。」
【私物化(しぶつか)】
公共や組織の物を自分の物のように扱うこと。鍵を持つと起きやすい。
「共用の会議室が社長の休憩室に。」
【締切(しめきり)】
提出などを終える期限。なぜか直前に存在感を増す。
「残り一時間で名案が二十個出た。」
【白ける(しらける)】
興味や楽しさが失われること。解説の長さに比例する。
「冗談の意味を本人が説明し始めた。」
【新人(しんじん)】
新しく仲間に加わった人。常識を問う鏡にもなる。
「どうしてですか、で会議が止まった。」
【信頼(しんらい)】
相手を信じて任せられること。積立式だが引き出しは一瞬。
「一度の隠し事で残高が消えた。」
