【やきもち(やきもち)】
好きな相手への嫉妬。愛情の証明に使うと焦げる。
「通知一件の送り主で夕食が静かに。」
【躍進(やくしん)】
勢いよく大きく進歩すること。比較する起点も大切。
「前年一件から二件で倍増した。」
【役割(やくわり)】
集団で受け持つ仕事や立場。決めないと働き者に集まる。
「気付いた人が全部担当していた。」
【野次馬(やじうま)】
自分に無関係な騒ぎを面白がる人。帰る時だけ静か。
「事故現場の動画を先に投稿した。」
【夜食(やしょく)】
夜遅くに食べる食事。少量の定義が甘くなる時間。
「夜の一口が丼一杯になった。」
【安請け合い(やすうけあい)】
深く考えずに頼みを引き受けること。善意の顔をした残業。
「大丈夫の一言で週末が消えた。」
【安物買い(やすものがい)】
値の安い物を買うこと。買い直すと高く付く場合も。
「二台買って最初の高級品より高い。」
【やせ我慢(やせがまん)】
つらいのに平気なふりをすること。助けを遠ざける技術。
「寒くないと言いながら歯が鳴った。」
【やたら(やたら)】
程度や回数がむやみに多いさま。広告の最上級に似合う。
「究極が一ページに五回出てきた。」
【厄介(やっかい)】
扱いや解決が難しく手間がかかること。断りにくい人ほど運ぶ。
「小さなお願いが三部署を巻き込んだ。」
【やぶ蛇(やぶへび)】
余計なことをして災いを招くこと。親切な確認で発生する。
「黙っていれば済んだ件が再調査に。」
【やましい(やましい)】
良心に照らして後ろめたいこと。画面を伏せる手が速い。
「履歴を聞かれた瞬間に席を立った。」
【山場(やまば)】
物事の最も重要で緊張する局面。見せ場は準備の集計結果。
「プレゼン中に資料が開かなかった。」
【やみくも(やみくも)】
考えや見通しなく行動すること。忙しさだけ先に増える。
「百通送って一人も読者を調べない。」
【やりがい(やりがい)】
取り組む価値や手応え。報酬の代用品にされると苦い。
「求人票で給与欄より大きく載った。」
【やりくり(やりくり)】
限られた資金や時間を工夫して回すこと。予算を増やす魔法ではない。
「空き缶の貯金で旅行代を作った。」
【やり過ぎ(やりすぎ)】
必要な限度を超えて行うこと。善意でも量を誤る。
「簡単な説明に百枚の資料が付いた。」
【やり手(やりて)】
仕事などを巧みに進める人。口のうまさだけでは続かない。
「条件交渉後も相手から電話が来た。」
【やり遂げる(やりとげる)】
途中で投げ出さず最後まで成し遂げること。宣言より納品が証拠。
「完成の一行を書いて初めて寝た。」
【やり直し(やりなおし)】
失敗などの後でもう一度行うこと。検証抜きなら再放送。
「題名だけ変えて再び同じ結末。」
