【報告(ほうこく)】
物事の経過や結果を知らせること。良い話ほど早く届く。
「問題だけ次回の定例へ回された。」
【放置(ほうち)】
手を付けずそのままにすること。熟成しない問題にも使われる。
「不具合が仕様という名前に変わった。」
【褒美(ほうび)】
働きや功績への報酬。先に与えると本番が遠のく。
「ご褒美の後で原稿に着手した。」
【方法(ほうほう)】
目的を達成するためのやり方。集めるだけなら別の趣味。
「十冊読んで一歩も動いていない。」
【放浪(ほうろう)】
定まった場所なく各地をさまようこと。自由にも家賃は付く。
「旅先から納期の相談が届いた。」
【保険(ほけん)】
損失などに備える仕組み。安心を買った後は内容を忘れがち。
「給付条件を読むのは事故の後だった。」
【ほころび(ほころび)】
縫い目などがほどけること。組織では小さな矛盾から見える。
「一本の苦情で立派な建前が破れた。」
【星占い(ほしうらない)】
星座などから運勢を占うこと。悪い日は次のサイトへ移る。
「一位が出るまで三件見た。」
【保守(ほしゅ)】
設備や仕組みを維持管理すること。作る人より呼ばれる回数が多い。
「深夜の通知だけ専門家扱いされた。」
【補助(ほじょ)】
主たる働きを助けること。いつの間にか主担当になる。
「手伝い始めたら責任者になった。」
【ほっと一息(ほっとひといき)】
緊張が解けて少し休むこと。通知が来るまでの短い休暇。
「提出直後に修正依頼が点灯した。」
【骨折り損(ほねおりぞん)】
苦労したのに成果が得られないこと。記録すれば次回の教材。
「三日作った案が最初の一言で没に。」
【惚れ込み(ほれこみ)】
強く気に入って夢中になること。欠点の説明書を読み飛ばす。
「試乗の後で維持費を調べ始めた。」
【ほろ酔い(ほろよい)】
少し酒に酔って気分のよい状態。本人申告では長く続く。
「三杯目もまだ少しのつもりだった。」
【本気(ほんき)】
心から真剣に取り組む気持ち。投稿の決意表明は含まれない。
「計画の翌日に初めて作業した。」
【本音(ほんね)】
心にある本当の気持ち。会議室の外でよく聞こえる。
「議事録には賛成、帰り道では反対。」
【本番(ほんばん)】
準備や練習ではない正式な場。急に道具が気になり始める。
「リハーサルで使えたマイクが沈黙。」
【本末転倒(ほんまつてんとう)】
重要な目的と手段を取り違えること。効率化で頻発する。
「自動化のために毎日手入力した。」
【本命(ほんめい)】
最も有力な候補や心から望む相手。外した時だけ第二候補が輝く。
「第一志望の面接に遅刻した。」
【本物(ほんもの)】
偽物や見せかけではないもの。自己紹介では証明できない。
「名工は肩書きを語らず道具を握った。」
