【迷子(まいご)】
行き先が分からなくなった人。情報の森でも頻発する。
「比較記事を百本読んで目的を忘れた。」
【毎度(まいど)】
いつものように繰り返すこと。謝罪の前に付くと危険信号。
「毎度おなじみの締切延長だった。」
【前借り(まえがり)】
本来後でもらうお金などを先に受け取ること。未来の財布が痩せる。
「来月の自分に今月の飲み代を頼んだ。」
【前向き(まえむき)】
物事を良い方向へ捉える姿勢。失敗を見ない意味ではない。
「赤字を見て改善案を三つ書いた。」
【まぐれ(まぐれ)】
偶然の幸運でうまくいくこと。自慢話では実力へ昇格。
「一度の成功で講座を始めかけた。」
【負け惜しみ(まけおしみ)】
負けを認めず言い繕うこと。勝者は返答に困る。
「今回は本気じゃなかったらしい。」
【まことしやか(まことしやか)】
いかにも本当らしいさま。出典がなくても声は堂々。
「誰かが言っていたが根拠になった。」
【摩擦(まさつ)】
触れ合う物の間の抵抗。人間関係では音がしない。
「会議の笑顔とチャットの文面が違う。」
【間違い(まちがい)】
正しい状態や判断から外れること。隠すと再発しやすい。
「誤字の修正で別の誤字が増えた。」
【待ちぼうけ(まちぼうけ)】
待つ相手や物が現れず無駄に待つこと。通知だけ頼り。
「既読が付いた画面と二時間過ごした。」
【的外れ(まとはずれ)】
狙いや論点が食い違うこと。熱弁ほど修正しにくい。
「料金を聞いた客に理念を語った。」
【マニュアル(まにゅある)】
作業などの手順を記したもの。例外が増えるほど厚くなる。
「読む時間より作業が短かった。」
【間抜け(まぬけ)】
考えや行動がどこか抜けていること。焦ると誰でも資格を得る。
「眼鏡をかけて眼鏡を探していた。」
【真似(まね)】
他人の言動などを同じようにすること。結果まで複製できない。
「成功者の朝食だけ忠実に再現した。」
【魔法(まほう)】
超自然的な力や不思議な技。宣伝では普通の機能にも付く。
「ワンクリックの裏で人が徹夜した。」
【まやかし(まやかし)】
本物らしく見せかけること。光沢のある包装を好む。
「実績の数字が累計か月間か不明。」
【丸投げ(まるなげ)】
仕事を全部他人に任せきること。責任まで飛んでいかない。
「方針だけ伝えて完成を催促した。」
【慢心(まんしん)】
自分の力を過信して油断すること。一度の勝利で増える。
「初月の売上で仕組みを止めた。」
【満足(まんぞく)】
望みがかなって不満がない状態。比較画面を開くまでの平和。
「購入後の新モデル発表で消えた。」
【満点(まんてん)】
試験などで得られる最高点。生活の採点表には存在しない。
「テスト百点でも皿洗いを忘れた。」
