【値上げ(ねあげ)】
商品の価格を上げること。量を減らす方法も仲間にいる。
「同じ袋が軽くなって戻ってきた。」
【願い事(ねがいごと)】
実現してほしいと祈ること。期限だけ天任せ。
「初詣の後で求人を見ずに寝た。」
【寝顔(ねがお)】
眠っている時の顔。昼間の言い訳が一切ない。
「さっきまでの口論を忘れた顔だ。」
【ネガティブ(ねがてぃぶ)】
否定的に考える傾向。危機管理と名乗る場合もある。
「旅行前に事故の確率だけ調べた。」
【値切り(ねぎり)】
売値を安くするよう交渉すること。人間関係まで削る時がある。
「百円を勝ち取り常連席を失った。」
【寝癖(ねぐせ)】
眠っている間に付いた髪の癖。朝の会議で本人より元気。
「前髪だけ意見を曲げなかった。」
【猫舌(ねこじた)】
熱い飲食物が苦手なこと。注文の勇気とは別。
「ラーメンが冷めるまで人生相談した。」
【寝言(ねごと)】
眠りながら言う言葉。起きていても荒唐無稽なら使う。
「売上百倍を朝礼で宣言した。」
【猫なで声(ねこなでごえ)】
相手の機嫌を取る甘い声。お願いの前触れになりやすい。
「予算申請の直前だけ声が優しい。」
【妬み(ねたみ)】
他人の幸運や優位を不快に思うこと。比較で栄養を得る。
「友人の昇進が祝えなかった。」
【熱意(ねつい)】
物事へ注ぐ強い気持ち。相手の都合と温度差が出る。
「午前二時の長文メールが届いた。」
【熱狂(ねっきょう)】
夢中になって激しく興奮すること。冷めると領収書が残る。
「限定グッズの箱が部屋を占領した。」
【熱心(ねっしん)】
一生懸命に取り組むさま。方向が違うと迷惑になる。
「聞かれていない助言を毎日送った。」
【粘り強い(ねばりづよい)】
困難でも根気よく続けるさま。見切りとの境界は数字が示す。
「改善を重ねてようやく黒字にした。」
【寝不足(ねぶそく)】
十分な睡眠が取れていない状態。自慢に使うと翌日つらい。
「徹夜の武勇伝をあくびが遮った。」
【値札(ねふだ)】
品物の価格を示す札。予算の現実を静かに伝える。
「欲しかった理由が一瞬で縮んだ。」
【寝坊(ねぼう)】
予定より遅く起きること。目覚ましへの責任転嫁が早い。
「五つのアラームが証言を拒んだ。」
【根掘り葉掘り(ねほりはほり)】
細かなことまでしつこく尋ねること。雑談が尋問になる。
「休日の予定から貯金額まで聞かれた。」
【根回し(ねまわし)】
事前に関係者の了解を取り付けること。本会議を式典に変える。
「議論開始前に結論が配布された。」
【念押し(ねんおし)】
間違いのないよう繰り返し確かめること。信頼残高も減る。
「承知しましたを五回送信した。」
