【機会(きかい)】
何かを行う好都合な時。待っている間は通過しやすい。
「次こそと言って三年たった。」
【気兼ね(きがね)】
遠慮して気を遣うこと。気楽な集まりで最も疲れる。
「割り勘の端数に二時間悩んだ。」
【聞き上手(ききじょうず)】
相手の話をうまく聞ける人。自分の秘密は話さない。
「相談のつもりが三時間しゃべった。」
【気配り(きくばり)】
周囲の事情に注意して配慮すること。気付く人に業務が集まる。
「空のポットを替えるのはいつも同じ人。」
【奇跡(きせき)】
普通では考えにくい出来事。小さな準備は省略して語られる。
「十年の練習を一言で片付けられた。」
【期待(きたい)】
良い結果を予想して待つこと。他人にすると無利息の圧力。
「期待してるよ、で仕事が増えた。」
【きっかけ(きっかけ)】
行動を始める契機。探す人ほど今日を見逃す。
「来月から始める理由がまた増えた。」
【気取る(きどる)】
実際以上によく見せようと振る舞うこと。借りた本が小道具。
「難しい単語だけ自然に発音できた。」
【記念日(きねんび)】
出来事を覚えて祝う日。忘れた側には裁判記録。
「花束より日付の暗記が必要だった。」
【奇抜(きばつ)】
普通と大きく違って目立つさま。中身まで新しいとは限らない。
「企画名の記号が三つ増えた。」
【希望(きぼう)】
望むことや将来への期待。締切と予算は別途必要。
「夢の実現日は空欄のままだった。」
【気まぐれ(きまぐれ)】
その時々で気分が変わること。上司だと方針と呼ばれる。
「昨日の最優先が今日の禁止事項に。」
【気まずい(きまずい)】
居合わせるのが落ち着かないさま。エレベーターで濃くなる。
「昨日の悪口の本人が乗ってきた。」
【決まり(きまり)】
従うべき約束や規則。作った人が抜け道に詳しい。
「例外申請は役員だけ通った。」
【気休め(きやすめ)】
一時だけ安心させること。根本問題は席を外さない。
「占いの一位で請求書を開いた。」
【器用(きよう)】
物事をうまくこなすさま。頼まれ事が増える副作用付き。
「直せると知られて休日が消えた。」
【競争(きょうそう)】
優劣や利益を争うこと。走る方向が違う場合もある。
「隣より早く無駄な資料を作った。」
【協調(きょうちょう)】
互いに歩調を合わせること。異論を言わない意味ではない。
「全員一致で誰も納得していなかった。」
【気力(きりょく)】
物事を行う精神的な力。残量表示は付いていない。
「やる気だけ先に帰宅した。」
【緊張(きんちょう)】
心身が張り詰めた状態。準備不足と似た顔をする。
「冒頭の名前だけ三度練習した。」
