【言い訳(いいわけ)】
失敗の理由を説明すること。反省の席を先に占領する。
「天気のせいで提出が遅れたらしい。」
【家出(いえで)】
住む家を離れて戻らないこと。冷静さは玄関に忘れやすい。
「二駅先の漫画喫茶が新居となった。」
【意外(いがい)】
予想と違うさま。偏見が外れた時の便利な感想。
「几帳面な人が締切を破った。」
【生き甲斐(いきがい)】
生きる喜びや張り合い。人に決めてもらうと窮屈になる。
「退職後の予定表は妻が握った。」
【意気込み(いきごみ)】
物事に取り組む強い気持ち。着手前が最大風速。
「宣言動画の編集で一日終えた。」
【行き詰まり(いきづまり)】
進展しなくなること。別の道より言い訳を探しがち。
「同じ資料を三度読み直していた。」
【育児(いくじ)】
子どもを育てること。正解を語る人ほど当番ではない。
「理論家の父が寝かしつけで敗れた。」
【居心地(いごこち)】
その場にいる時の気分。良すぎると帰れなくなる。
「喫茶店が第二の事務所になった。」
【意地(いじ)】
自分の考えを曲げない気持ち。信念と区別しにくい。
「間違いを認めず遠回りを続けた。」
【意識高い系(いしきたかいけい)】
向上心を言葉や外見で誇示する人の俗称。成果は別勘定。
「横文字だけ先に導入された。」
【依存(いぞん)】
他のものを頼りにすること。便利が主導権を奪うことも。
「通知が来ないと手が落ち着かない。」
【痛手(いたで)】
大きな損害や打撃。財布は精神論を理解しない。
「半額セールで予算を使い切った。」
【一芸(いちげい)】
特に秀でた一つの技。肩書きより実演が早い。
「宴会の後だけ評価が上がった。」
【一念発起(いちねんほっき)】
決心して行動を始めること。宣言だけでは未着手。
「ランニング靴の箱がまだ新品だ。」
【一発逆転(いっぱつぎゃくてん)】
一度の成功で形勢を覆すこと。日々の改善の人気を奪う。
「地道な練習より宝くじを選んだ。」
【移転(いてん)】
場所や権利などを移すこと。看板より顧客への連絡が難しい。
「新住所を知るのは家主だけだった。」
【糸口(いとぐち)】
問題を解く最初の手がかり。会議より現場に落ちている。
「一件の苦情で原因が見えた。」
【田舎(いなか)】
都市から離れた地域。憧れの静けさに車の維持費が付く。
「移住して初めて終バスを調べた。」
【鼾(いびき)】
睡眠中に出る呼吸音。本人だけが聞けない独演会。
「録音で無実の主張が終わった。」
【意味深(いみしん)】
裏に意味がありそうなさま。何もなくても議論を生む。
「句点一つで恋愛相談が始まった。」
