【控えめ(ひかえめ)】
出過ぎず慎ましいさま。自分で名乗ると効果が消える。
「自己紹介に謙虚を三回書いた。」
【比較(ひかく)】
複数を比べて違いを調べること。対象を間違えると苦しい。
「昨日の自分でなく有名人と競った。」
【引き際(ひきぎわ)】
物事から手を引くのに適した時。利益より見栄が決めがち。
「赤字よりも撤退の二文字が怖かった。」
【引き出し(ひきだし)】
物を収納する箱や知識の蓄え。詰めるだけでは開かない。
「講座百本が未使用のまま積まれた。」
【卑屈(ひくつ)】
自分を不必要に低く見てひねくれること。褒め言葉を返品する。
「称賛の裏に嫌味を探していた。」
【悲劇(ひげき)】
悲しい結末の出来事や物語。本人は些細な失敗にも使う。
「限定品の売り切れで一日暗かった。」
【日頃(ひごろ)】
普段の暮らしの中。積立の結果が締切前に出る。
「普段の整理が引っ越しを救った。」
【非常識(ひじょうしき)】
一般的な常識から外れていること。自分の基準で増殖する。
「昼食時刻が違うだけで驚いていた。」
【引っ越し(ひっこし)】
住まいや拠点を移すこと。不要品が意外な量で発見される。
「捨てない理由が段ボール二十箱に。」
【人見知り(ひとみしり)】
初対面の人と打ち解けにくいこと。チャットでは饒舌な人も。
「会場で黙り帰宅後に長文を送った。」
【独り言(ひとりごと)】
相手なしに自分へ話しかけること。会議前の予行演習にもなる。
「鏡に向かって反論を完成させた。」
【批判(ひはん)】
問題点を挙げて評価すること。代案の有無で味が変わる。
「読まずに見出しだけ非難した。」
【暇(ひま)】
することがなく空いている時間。忙しい人に見せると募集が来る。
「空き時間を報告したのが失敗だった。」
【秘密(ひみつ)】
知られないようにする内容。共有相手が増えると寿命が縮む。
「三人の内緒話がニュースになった。」
【冷や汗(ひやあせ)】
不安や恐怖などで出る汗。送信直後に多発する。
「宛先を見て急に室温が下がった。」
【飛躍(ひやく)】
大きく伸びたり進歩したりすること。途中の階段を飛ばすと危険。
「二件の受注で海外支店を考えた。」
【評価(ひょうか)】
価値や成果を判断すること。測る数字で人が変わる。
「会議出席率だけ満点だった。」
【表情(ひょうじょう)】
顔に現れる感情の様子。無言でも返信になる。
「提案の途中で眉が閉店した。」
【日和見(ひよりみ)】
形勢をうかがい有利な側に付くこと。天気予報より後出し。
「採決後に最初から賛成と述べた。」
【ひらめき(ひらめき)】
考えが瞬間的に浮かぶこと。記録しないと湯気になる。
「風呂上がりに天才案を忘れた。」
