【知恵(ちえ)】
経験や知識を使って考え判断する力。検索結果の数ではない。
「十件の情報を読んで一つ試した。」
【違い(ちがい)】
同じでないこと。広告では一ミリでも革命になる。
「新旧モデルの差は箱の色だった。」
【近道(ちかみち)】
目的地への距離や手間が短い道。探す時間は計算外。
「攻略法を調べて練習時間を失った。」
【力(ちから)】
物を動かす能力や物事を成す働き。声の大きさとは別。
「一番静かな人が問題を解いた。」
【逐一(ちくいち)】
一つ一つ余さず行うさま。報告に使うと受信箱が泣く。
「席を立つたびに通知が鳴った。」
【遅刻(ちこく)】
決められた時刻に遅れること。電車より布団が原因の場合も。
「遅延証明を寝坊の補強に使った。」
【地図(ちず)】
場所や道筋を平面に示す図。人生の版は毎朝更新される。
「最短経路に寄り道三軒を追加した。」
【ちっぽけ(ちっぽけ)】
非常に小さく取るに足りないさま。他人の悩みには使いやすい。
「本人には世界が終わるほどの問題だ。」
【千鳥足(ちどりあし)】
酔って足取りがふらつくこと。本人だけ直進している。
「駅までの道がいつもの倍長かった。」
【知名度(ちめいど)】
世間に名前を知られている度合い。信用までは測れない。
「名前は知っているが商品は知らない。」
【茶番(ちゃばん)】
見え透いた演技や形式的なやりとり。結論済みの会議に多い。
「採決前から祝賀会場が決まっていた。」
【茶目っ気(ちゃめっけ)】
無邪気でいたずら好きな気質。失敗が許されるときに輝く。
「会議資料の端に似顔絵があった。」
【注目(ちゅうもく)】
特定の人や物に目を向けること。集めた後が難しい。
「話題になった翌日には棚が余った。」
【調子(ちょうし)】
物事や身体の状態や進み具合。良い時の約束は大きい。
「絶好調の日に三案件受けた。」
【調整(ちょうせい)】
食い違いや過不足を整えること。全員の予定をそろえる難業。
「会議本体より日程調整が長かった。」
【挑戦(ちょうせん)】
困難な物事に立ち向かうこと。宣言だけなら毎日できる。
「準備中の看板だけ立派になった。」
【貯金(ちょきん)】
金銭をためること。残高は物欲の言い訳を認めない。
「給料日の翌朝には目標を見直した。」
【直感(ちょっかん)】
考え抜く前に浮かぶ判断。経験の蓄積か思い付きかは後で分かる。
「勘で買って説明書を探し始めた。」
【陳謝(ちんしゃ)】
事情を述べて深く謝ること。長さよりその後が問われる。
「会見を終えて同じ手順に戻した。」
【沈黙(ちんもく)】
口をきかないこと。賛成にも反対にも都合よく訳される。
「異論なしとして計画が進んだ。」
