【掃除(そうじ)】
汚れや不要物を取り除くこと。試験前に急に楽しくなる。
「原稿より机が先に完成した。」
【想像(そうぞう)】
実際にない情景を心に描くこと。悪い予想ほど演出が細かい。
「返信待ちで勝手に絶交した。」
【早退(そうたい)】
定刻より早く職場などを出ること。理由への好奇心が高い。
「私用の内訳まで面談で尋ねられた。」
【相談(そうだん)】
意見や助けを求めて話し合うこと。結論を決めてから来る人も。
「反対意見だけ丁寧に聞き流した。」
【早朝(そうちょう)】
朝の早い時間。意識の高さより体内時計に左右される。
「五時起きの投稿を昼に予約した。」
【想定外(そうていがい)】
事前の予想に入っていなかったこと。予算超過の合言葉。
「初日の行列を誰も予想しなかった。」
【相場(そうば)】
取引される一般的な価格。自分の品だけ例外にしたくなる。
「中古品に思い出代を上乗せした。」
【総論(そうろん)】
問題全体についての一般的な議論。賛成しやすい安全地帯。
「各論に入った途端に席が空いた。」
【疎遠(そえん)】
人との行き来が減り関係が薄くなること。年賀状だけ残る。
「十年ぶりの連絡は保険の案内だった。」
【即席(そくせき)】
手短な時間で作り上げたこと。完成後の修正が本番。
「五分の資料に二時間の質疑が来た。」
【底力(そこぢから)】
追い込まれた時に発揮される力。平時に使えると助かる。
「締切前だけ超人になった。」
【そそのかし(そそのかし)】
人に悪い行動などをするよう誘うこと。助言の顔で来る。
「一回くらい平気、が開会の辞。」
【即決(そっけつ)】
その場ですぐ決めること。理由が値引きだけなら危うい。
「本日限定に財布が先に反応した。」
【そっぽ(そっぽ)】
本来向くべき方向と違う方。会話を拒む時にも使う。
「注意した途端に窓が人気になった。」
【ソファ(そふぁ)】
背もたれのある長椅子。休日の予定を吸い込む家具。
「五分休憩が二時間に育った。」
【空耳(そらみみ)】
実際と違う音や言葉を聞き取ること。都合のいい内容になりがち。
「褒め言葉だけは遠くても届いた。」
【そわそわ(そわそわ)】
落ち着かず気持ちが定まらないさま。通知待ちの基本姿勢。
「返信が来るまで画面を伏せられない。」
【尊敬(そんけい)】
他人の能力や人格を高く評価すること。服従とは別の感情。
「師匠の失敗談も正確に覚えている。」
【損失(そんしつ)】
財産や利益などを失うこと。確定するまで見ない作戦もある。
「含み損を長期的視点と呼び替えた。」
【損得(そんとく)】
損と利益。人間関係に持ち込むと計算が狂う。
「祝儀の収支表を作って叱られた。」
