【類型(るいけい)】
共通する性質で分けた型。人間を押し込むには少し狭い。
「性格診断の四択に入らなかった。」
【類語(るいご)】
意味が似た言葉。言い換えても問題が減らないことがある。
「遅延を後ろ倒しと書き換えた。」
【類語辞典(るいごじてん)】
似た意味の語を集めた辞典。謝罪の表現だけ無限に増える。
「申し訳ないの別案を三十個調べた。」
【類似(るいじ)】
互いによく似ていること。名前だけ変えた企画に現れる。
「新製品は旧製品の色違いだった。」
【類推(るいすい)】
似た事柄から別の事柄を推し量ること。思い込みと境界が近い。
「一件の成功から市場全体を決めた。」
【類別(るいべつ)】
共通点に基づいて分類すること。例外が出ると表が増える。
「整理のための分類が五十種類に。」
【類例(るいれい)】
似た事例。探す時は都合のよい一件が目に入る。
「反証三件を見落として安心した。」
【ルート(るーと)】
目的地へ至る道筋。短ければ良いとは限らない。
「最短経路が階段百段だった。」
【ループ(るーぷ)】
同じ過程を繰り返すこと。会議の議題にもよく起こる。
「前回の反省を今回も読み上げた。」
【ルーペ(るーぺ)】
小さな物を拡大して見る道具。他人の欠点には不要らしい。
「誤字一字だけを拡大して責めた。」
【ルームサービス(るーむさーびす)】
宿泊客の部屋へ飲食物などを届けるサービス。快適さに値札が付く。
「水一杯の会計で目が覚めた。」
【ルームシェア(るーむしぇあ)】
住居を複数人で共同利用すること。冷蔵庫に国境が生まれる。
「牛乳一本で共同生活会議を開いた。」
【ルール(るーる)】
行動の決まり。作った人が例外を使いこなすことも。
「役員の遅刻だけ新条項ができた。」
【留守(るす)】
家などを空けて不在であること。宅配の時だけ確実に発生する。
「五分の外出で不在票が届いた。」
【留守番(るすばん)】
家などに残って番をすること。片付け係に昇進しやすい。
「家族旅行中に植木と会話した。」
【ルックス(るっくす)】
外見や容姿。説明書を読む前に評価されがち。
「見た目で選んだ椅子は座りにくい。」
【坩堝(るつぼ)】
物が溶け合う容器や熱気が満ちた場所。会議でも意見が煮える。
「提案と反論で室温が上がった。」
【ルネサンス(るねさんす)】
ヨーロッパの文芸復興運動。看板にすると改革らしくなる。
「古い企画を復興と名付けた。」
【ルビ(るび)】
漢字などのそばに付ける読み仮名。難しい名前の救世主。
「肩書きより名前の読みが難しかった。」
【ルポ(るぽ)】
現場を取材して報告する文章。机上の空論には歩数で勝る。
「現地で聞いた一言が企画を変えた。」
